ロイ・ブキャナン「メシアが再び」

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ロイ・ブキャナン「メシアが再び」
ロイ・ブキャナンのベストアルバムを改めて聴いています。 
ギターの音が他のギターリストよりも硬く感じるのは私だけでしょうか、
初めて音楽に興味を持った幼少の頃、父親の薦めでスティールギターを4年近く習ったと言うことらしいからか?(僕の推測です)・・・と思ったが?
※ 彼のピッキングはピックと人差し指を同時に使うという「オーバー・トーン・テクニック」でフィンガー・ピッキングは・幼い頃のスティールギターが役立ち全部の指を使うことができるそうです。彼の使用するフラット・ピックはふつうのピックより数段小さくマンドリンのピックに近いそうで彼曰く普通のピックでは大きすぎうまく弾けないそうです。(ちゃんと中説は読むものですね。)と言うことらしいです。
クラップトンやジェフベックに認められベックとは音楽性が近いという事で親交も深いとか。
「ロイズ・ブルース」という曲で伴奏しているピアノの「ディック・ヘインツ」が良い、
Jazzピアノというかモダンブルースピアノというか、旋律を刻むピアノの存在はモダンブルースという新たなカテゴリーを作れそうなきがする。
「メシアが再び」が好きですが「スウィト・ドリーム」「インザ・ビギニン」等良い曲が多い。

[http://jp.youtube.com/watch?v=On5372UztI0 roy buchanan - the messiah will come again]