2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「紫のけむり」ジミー・ヘンドリックス

「紫のけむり」ジミー・ヘンドリックス 紫のけむり/purple haze 最初に聴いた時本当にぶっ飛びました。 アート・ロックと言う時代、色々な洋楽を聴き始めた頃でした。 R&Bやデスコが盛んな頃でした。記憶は定かではないけれど。 このアルバムは、スナッシ…

熊五郎の散歩にノラがついてきた。あっと驚くノラ五郎~!

熊五郎の散歩早朝6:20分、 もう眠いんだよ!後ろをふり向くと、野良猫のノラが途中まで追いかけて来ていた。 あっと驚いた!でもノラはいまだに慣れないんですよ。

ケヤキの四季4

ケヤキは世相を反映してか季節柄か、葉を落として寒風に耐えている。 今日は月末、飛んで歩く自分を、戒める様に雄大に1人立っている。 冬の寒さも身に凍みる私を横目に、雄大である。 自分は、この木の前ではなんと小さな事か。(反省)

「トニーよわが胸に」赤木二郎

「トニーよわが胸に」赤木二郎 トニーに捧げる歌として、圭なぎさ原案 平田淳作詞 東京之助作曲 歌手赤木二郎です。名前の通り赤木圭一郎と石原裕次郎にあこがれた若き赤木二郎の思いのこもった歌です。 ブログに載せるのに2月21日の命日に間に合わず大変…

「ZAPPER」M-BAND

「ZAPPER」M-BAND 日本語のロックン・ロールグループです。 何が良いってツイン・リード・ギターが良い。 ギターの音色も好きな音のだ。 そして軽いのりが良い。 作詞作曲は津田覚でプロデューサーも兼ねている様だ。インスルメンタルの曲もある…

「猫」ライブ 飯田「ふぉの」

「猫」ライブ 飯田「ふぉの」 私の住む小さな田舎町 山都“飯田”にも時々中央からメジャーなグループやメジャーだった人達がライブに訪れます。 昨年に続き4月12日に「猫」がきます。 「雪」が有名ですが、リガニーズ時代の「海は恋してる」が懐かしいです…

「朝日のあたる家」ザ・モップス

「朝日のあたる家」ザ・モップス 鈴木ひろみつ率いるモップスですが、初めて銀座アシベで遠くから見た時ドラムの鈴木ミキハルが、サイケな格好と演奏が凄いと思いました。次に鈴木ひろみつの歌と漫才師の様なペシャリが変わっているな?と思いました。 面白…

「ジョージアの雨の夜」トニー・ジョー・ホワイト

ポーク・サラダ・アーニー/ベスト・オブ・トニー トニー・ジョー・ホワイトのワーナーへ移籍前のモニュメント時代のベストアルバムである。確かに名曲でありトニー・ジョーらしくもあり バラードぽい曲を集めたかも知れない。「ポーク・サラダ・アーニー」…

「キープ・ミー・ハンギング・オン」ヴァニラ・ファッジ

「キープ・ミー・ハンギング・オン」ヴァニラ・ファッジ ヴァニラ・ファッジがアート・ロックの旗手と言ってもてはやされたアルバムです。 コピー曲をこんな風にアレンジしちゃうんだと。感心させられたり。 JUN提供の「ビート・ゴーズ・オン」タイトルは…

本当に厳しい地方の景気

地方にも厳しい不景気の波が、現実化して、パチンコ屋さんはお客さんで一杯です。殆どの工場が週休3日だそうで、やることが無くて少しでもパチンコでと 大にぎわいです。 私もお宝の未開封のモダンJAZZ全集をオークションに出しました。 実は私は、JA…

「バラ色の妖精」(フィード・バック・ギター)マーガレット

「バラ色の妖精」(フィード・バック・ギター)マーガレット 寺内企画で売り出した新人歌手マーガレットに「フィード・バック・ギター」を歌わせたものです。でもB面になっています。A面は「遊びに来てね」です。2曲とも ささきひろと作詞 寺内タケシ 作…

藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」

藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」 藤圭子と言えば演歌向きの声とこぶしが、上手な18才の女流しとして、「新宿の女」で強烈なデビューを飾った事を思い出します。 元々この歌は80人以上の歌い手によって歌われてきた盛り場の歌、流しに依って歌い継がれて…

「夢は夜ひらく」緑川アコ

「夢は夜ひらく」緑川アコ 小、中学生の頃だったと思うがこの歌が流行ったのは何時だったのか性格には記憶が無い、 ただ大人の怪しげな歌だと思ったものである。 緑川アコの声も女にしては低くハスキーな声だったのですが、当時森進一などしゃがれ声の歌手が…

フィード・バック・ギター(バラ色の妖精)寺内たけしとバニーズ

フィード・バック・ギター(バラ色の妖精)寺内たけしとバニーズ1 ‘67レコード大賞編曲賞を「レツゴー運命」で獲得後の自作のインスルメンタルです。 何と言っても曲のメロディーラインが綺麗だ!エコー・アンプを屈指してのフィードバック奏法です。 知…

ヘイ・ポーラ」ポールとポーラ

ヘイ・ポーラ」ポールとポーラ ヘイ・ポーラはロカビリーの頃弘田三枝子や中尾ミエやピーナツがカバーしてヒットパレードなどでも必ず誰か彼かが歌っていました。 カレッジ・ポップスの走りのようなデュオでポーラの作詞作曲のこの「ヘイ・ポーラ」でデビュ…

「霧笛が俺を呼んでいる」秋本薫 魅惑のテナー・サックス

「霧笛が俺を呼んでいる」秋本薫 魅惑のテナー・サックス テナー・サックスの秋本薫が 好漢赤木圭一郎のヒット曲をポリドール・オーケストラをバックに熱演しております。 角をロックでチビリチビリやりながら時折忘れた様に氷の音をカラカラ響かせて1人 自…

「赤いアンブレラ」もんた&ブラザーズ

「赤いアンブレラ」もんた&ブラザーズ ダンシング・オールナイトが、有名なもんた&ブラザーズですが、この曲も捨てがたい、私は大好きです。スローでバラードぽっいこの曲は、 男の心を打つ様なそして何故か哀愁が滲み出て・・・ああやっぱり男の哀愁やな…

「アローン・アゲイン」ギルバート・オサリヴァン

「アローン・アゲイン」ギルバート・オサリヴァン 特別名曲と言うわけでは無いのですが、何故か心に引っかかる、そんな気がする変な曲です。 ブログでも取り上げる人が多い曲です。不思議な余韻の残る歌ではないでしょうか。 [http://www.youtube.com/watch?…

「ドランの微笑」ジャン・クロード・ボレリー

「Dolannes melody」邦題「ドランの微笑」ジャン・クロード・ボレリー トランペット奏者である。以前 毎朝私が聴くミュージックとして紹介した曲で トップに聴く曲であります。 再登場になります。 特に好きなのはこのアルバム バージョンでは…

「モスクワの灯」ザ・スプートニクス

「モスクワの灯」ベリー・ベスト・オブ・ザ・スプートニクス 世界中を圧巻したエレキブームでナンバー1となったベンチャーズの向こうを張って北欧スウェーデンから参戦したスプートニクスしばらくこのバンドはソヴィエトのグループだと思っておりました。 …

ザッツ・ソウル「オーティス・レディング」

ザ・ベスト・オブ 「オーティス・レディング」 R&B全盛時代どこのデスコでもオーティス・レディングを聴かない日がない位流れていました。 輸入盤なので中説は無いですがなんと言っても収録曲が良い。 サイド1, 1, Dock of the Bay 2, The Happy song 3…

南アルプスです。

昨日の続きで今度は諏訪、松本方面に向かって右側に平行する天竜川や南アルプス連峰です。 天竜川は写真の集落の先が段丘になっていてその下を流れています。

中央アルプスのコントラスト

松本への道中両側に中央アルプスと南アルプスとに挟まれた谷沿いを往復しました。 中央アルプス行きは松本に向かって左手にずっと連なっています。国道も中央道も中央アルプスの山麓と天竜川との間を平行して走っています。

安曇野から見上げた北アルプス

晴れ間に浮かび上がった北アルプス 伊那谷ではありませんが、安曇野は裾のが広く綺麗なところです。 昨日は松本に出張、安曇野から見上げる北アルプスです。 南アルプスの様に手前に幾重にも山脈が無く屏風の様に見えます。