三島敏夫「面影」

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三島敏夫
昭和歌謡と言ったら忘れてはいけない人がこの人、「三島敏夫」これは、本当に渋い人でした。
友人が18番にしている三島敏夫の「面影」良い歌ですが、なかなか難しい歌です歌いこなせれば熟年ばばさんにもててしまう 元祖熟女キラー 三島敏夫の歌だからです。
作詞 水島 哲 作曲 狛林正一
♪♪ 北国の春浅い川岸
   涙をこらえちぎれた雲を
   じっとみていたあの娘よ
   おくれ髪が おくれ髪が 風にふかれ
   白いうなじがふるえてた       ♪♪
三島敏夫の独特な節回しと声質はなかなか真似が出来ません。
若い自分は三島敏由起夫と三島敏夫の区別が付きませんでした。個性的な顔立ちが似ていて、何処か陰のあるイメージ そう、面影が!