友が又一人

友が又一人自らの使命を絶った!断腸の想いで報に接した。
彼は49才3期目の県議である。
聞けば政務調査費の1万円のおにぎり代茶菓子代の504円がヘアーブラシ代だったとか、およそ県議活動と関係のない次元の領収書の帳尻合わせの部分での事で会計処理の事務員の間違いを公の場で突き上げられたからだ?
彼はおよそ自民党の県議とは程遠いタイプの人間であり秘書がそのままバッヂ付けた古史の低いが芯の通った実直な男である。
今回の件は、事務手続きの過ち程度のことであるが、本人は潔しとせず、死を選択してしまったのだ、遺書には「生き恥をさらすことは、できません。」と有ったそうです。30年来の友人でありこの程度のことをほじくり合う県会なら許せないと思います。もっとやることが有るだろう。
県会議員の諸君井戸端会議の延長だけなら、私と変わりなさい。
腸が煮えくり返って収まりません。今日は仕事を切り上げます。