「恋物語」久保浩

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恋物語」久保浩
久保浩と言えば「霧の中の少女」が代表曲ですが、「白百合悲し君にいて」など青春歌謡の
懐かしい曲が多いですがこの「恋物語」もまた当時を忍ばせる懐かしい曲です。
最近カラオケにもあるので結構唄われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おかしなものでイントロを聴いただけで、ロッテ歌のアルバムの時代に戻ってしまう自分がいる、
久保浩さんと言えば岡山でクラブを経営しているらしいですが。一度お邪魔したいと思っております。
♪♪
  風と僕とがすゝり泣いてる
  愛を捧げた いとしい少女
  別れて何処へ行ってしまった
  今は僕など忘れたろ
  風と僕とがすゝり泣いてる

  僕の少女よ僕は一生
  誰も愛さず暮らすだろうよ
  心の底には君が住んでる
  なんで愛せよほかのひと
  風と僕とがすゝり泣いてる

  風と僕とが森の小径で
  過ぎてしまった恋物語
  悲しく偲んで揺れる野菊の
  花を眺めているんだよ
  風と僕とがすゝり泣いてる

[http://www.youtube.com/watch?v=K-9wsUMgTPQ 恋物語 唄:久保 浩]