「夜明けのない朝」テン・イヤーズ・アフター
アルビン・リー率いるテン・イヤーズ・アフターのシングルです。
プロコルハルムとテン・イヤーズ・アフターのジョイント・コンサートのポスター
ヤフーオークションに出品して２，０００円で落ちてしまった時はショックでした。
ギターの早引きならアルビン・リー逆にクラップトンはスローハンドの神様と言われた時期があったんですね。
呆け始めた私の記憶ですから間違っているかも？
最近フォーク大好き人間の友達がテン・イヤーズ・アフターを貸して欲しい言うのです。
昔貸したワイト島のライブに２曲程入っていたのが聴きたかったのらしいのですが
「泣かずにいられない」だとおもいましたが・・・
ＬＰ２枚（一つは２枚組ライブ）とこのシングルを貸したのですが、べた誉めで、クラップトン当たりを凄いという奴は駄目だよ究極のロックというのはテン・イヤーズ・アフターに行き着くんだよ。
なんて演説をぶたれちゃったんです。
だったら自分で買っておけとでも言いたかったのですが、ＣＤ３枚に落としてくれたので文句は言えませんでした。
自分的にはアルビンの声質があまり好きじゃ無いのでぱっとしないのかな共思いつつ、
歌の旋律に合わせたり、スキャットに合わせたり、口の動きに合わせて引くギタープレイ
と言うのは、右に出る人はいないのではないのでしょうか？
と言うか、ギターが唄っていると言った方が良いかも知れません。
「夜明けのない朝」アルバム“ＳＳＳＨ”に入っていた曲のシングルカットです。
Ｂ面は、「愛してくれるなら」です。余裕ができたらＬＰを紹介します。
「夜明けのない朝」ユー・チューブ
[http://www.youtube.com/watch?v=rwajCOzcNDY Ten Years After - Woke up this Morning]
「愛してくれるなら」ユー・チューブ
[http://www.youtube.com/watch?v=CeYhFVTSID8 Ten Years After - If You Should Love Me]
