「戦友よ安らかに」鶴田浩二

「戦友よ安らかに」鶴田浩二(小野栄一)

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「戦友よ安らかに」鶴田浩二(小野栄一)
「この歌をー
こよなく祖国を愛し、肉親を愛して、
かけがえのない青春を、
南の空に散らした今は亡き、
戦友達に捧げます。」
元海軍少尉 小野栄一
15日は、終戦(敗戦)記念日でした。
英霊の御霊に感謝すると共に反戦の誓いをする日でもあります。
ところが、反戦とは2度とあのような忌まわしい戦争はしてはならない!
専守防衛であり、侵略的戦争はしないと、誓いつつも自らの独立権と自衛権を放棄した分けではなく。
独立国『日本』として、再起すると誓ったはずです。
生きる権利と守義務!平和を求める権利と、治安を守義務は車の両輪の如く存在する事をマスコミも政府も避けて通っています。
少なくとも私は、平和を追求するなら、それなりの義務を果たすのが、平和日本に生きる国民の務めであると思います。
現在中国、北朝鮮等隣国に脅威を感じて生きているのは、私だけでは無いはずです。
終戦の日に接して一言思いを語らせて頂きました。
 
(合掌)