ブルース・プロジェクト・ライブ・アット・タウン・ホール
ブルース・プロジェクト・ライブ・アット・タウン・ホール
アル・クーパー率いるブルース・プロジェクトの3枚目のアルバムです。
と言っても、私はこの1枚しか持っていないのですが、
何と言っても1-2の「泣かずにいられない」が大好きです。
カップスのアルバムやテンイヤーズ・アフターの武道館公演を聞いて元歌を聞いてみなくてはとブルース・プロジェクトのレコードを探したのです。再販シリーズでやっと手に入れたものです。
でもオリジナルはブラインド・ウイリー・ジョンソンですが、ブルース・プロジェクトの最大のヒット曲ですから。
シカゴのポール・バターフィルド・ブルース・バンドとニューヨークのブルース・プロジェクトが比較されて行くうちにフィルモアの奇跡へと展開して行くのでしょうね。
私は最初このグループはジャズロックのグループだと感じていました。
メンバーは、
アル・クーパー/ヴォーカル&オルガン
ダニー・カルブ/ギター
スティーヴ・カッツ/ヴォーカル、ギター/ハーモニカ
アンディ・カルバーク/ベース&フルート
ロイ・ブラメンフェルド/ドラムス
収録曲
サイド1、
1, フルート・シング
2, 泣かずにいられない
3, ミーン・オールド・サザーン
サイド2,
1, この恋に賭けて
2, 愛はいつまでも
3, 恋の炎
4, ウェイク・ミー、シェイク・ミー