敗戦記念日を迎えて!

敗戦記念日を迎えて思う事、それは 何故終戦記念日と言い替えるのか?

日本は敗戦したのであって、自然と戦争が終わった訳ではないのです。
ポツダム宣言を受諾するまで?玉音放送するまでの葛藤?
でも日本人としての誇りを昭和20年に置き忘れて来てしまったのかもしれないと最近思う様になって来ました。
「日本人の誇り」を読んで見たいとも思いますがいまだ、読んでいません。
特に終戦記念日の特集を見るにつけ 戦後の教育はボタンの掛け違いがGHQに依り巧みに仕組まれてしまったのでしょう。
 昭和16年開戦に踏み切った時のボタンの掛け違い その時は新聞ラジオによる世論調整から世論統制へ(プロパガンダ)が行われたわけです。
 海軍軍令部と陸軍軍令部の主導権争いに海軍が負け陸軍(関東軍)の暴走から始まり真珠湾へと?
軍令部とは名ばかりで陸軍大学と海軍大学卒の高級官僚の主導権争い
現在に置き換えると 官僚主導の政治です。官僚の暴走です!
そんな日本を私は敗戦の日に独り憂うのであります。
 
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松方浩樹の「あいつの消えた雲の果て」聴いて頂きたかったのですが、ありませんので、潜入観念抜きで、アイジョージの「青年日本の歌」お聴き下さい。