ピーター・グリーン・スプリンター・グループ

ピーター・グリーンが帰ってきました、スプリンター・グループとして。

熟成したホワイト・ブルースの真髄!
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帰ってきたと言っても大分前の話ですが。
帰って欲しいと ゲーリ・ームーアが「ブルース・グルーニー」というライブとアルバムを作ったことが起因しておりますが。
ゲーリ・ームーアとサンタナにとっては兄貴分ですが?
ゲーリ・ームーアは他界してしまいましたが、ギター・プレイヤーとしての志は完成させたのかもしれません。
それやこれや考えながら聴くとこれも又大人のブルースやな~と思うわけで有ります。
このCDも未開封で200円でゲットしたとはレコードショップ様々です。
と言うより駒ヶ根市民の皆様ありがとう、ピーター・グリーンに興味を示してくれなかったからこそ手に入れる事ができました。
歌の合間にいれるピーターのモダンブルース・ギターはゲーリーのあこがれだった様です。
ピーターのリードをそっくりに弾くニゲル・ワトソンに譲り最近はサイドギターに徹していたり、大人のブルースですな!・・・と勝手に酔っております。