介護疲れからくる無理心中、国はこのままで良いのか!

ここ1ヶ月で介護疲れによる無理心中が6件も起きたそうである。これは、もはや異常事態と言わざるを得ません。
医療制度、医療報酬、介護制度見直し、後期高齢者等々小泉改悪の結果が目の前に現実のものとなってきました。
こんな事が現代社会に起こって良いものでしょうか?
70才以上の福祉、医療、生活保障は国が保証するべきであります。
 では、財源はどうすれば良いのでしょうか、特別会計を2割削減して1割の18兆円を社会老人保証と保証基金の積み立てに回し5年もすれば保証制度も軌道に乗ります。
1割分は、国のファンドとして、1.5~2割運用(現にシンガポールやカナダ等では行っている)竹村健一が良くTVで行っていますよね そうすれば、毎年4兆円近い運用益がでます。必要な道路も医療補填も出来ます。
官僚の言いなりの地元選出の国会議員のケツを叩きましょう!みんなで叩けば怖くない! 
そして教えてあげてください。最近の政府提案の法律は官僚が原案を作りますから。すべて現実社会にそぐわない。郵政民営化しかり、リサイクル法等今度の後期高齢者医療制度、年金制度等まとも法律は官僚や与党の政治家では、作れなくなってしまったんですね。