「霧のサンフランシスコ」トニー・ベネット
この曲は多くの歌手が歌っていますが、トニーはコレで‘６２年度のグラミー賞を獲得しました。
彼の声質が、霧が流れるサンフランシスコのイメージに重なり、歌唱力と表現力の巧さが魅力となっていると思われます。
B面の「キャンディー・キス」は、カントリー＆ウエスタンのスタンダード・ナンバーですが、貫禄さえうかがえさせる歌唱に、懐かしい郷愁を感じます。
[http://www.youtube.com/watch?v=fgyv7YA2LYU TONY BENNETT - I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO]
