「マンズ・マンズ・ワールド」ジェームス・ブラウン

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「マンズ・マンズ・ワールド」ジェームス・ブラウン
R&B全盛の頃、オーティス・レディングに対比される程、
エキサイティングなリズム&ブルースを熱唱して、
聞くものを唸らせたのが、このジェームス・ブラウンでした。
このコンパクト盤は、彼の初期のヒット曲が4曲納められています。
A面 1,アイ・フィール・グッド
   2,マンズ・マンズ・ワールド
B面 1,アイ・ガット・ザ・フィーリン
   2,パパのニュー・バック
全曲ジェームス・ブラウンらしい曲ですが、私の一番のお気に入りは、マンズ・マンズ・ワールドです。
何度も来日していますので、知らない人の方が少ないでしょう。
感心するのは、BBキングにしても、ジェームス・ブラウンにしても黒人の人は年をとっても現役並みの声でうたえるのは、凄いことだと思います、日本人の歌手では懐メロに出てきても声量がまるでない人が多いのは残念です。もっとも日本の場合引退した人達ですから、仕方ないんです。彼らは未だに現役ですから、