「水鏡」鈴木一平

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「水鏡」鈴木一平
玄人受けした歌、知る人ぞ知る「水鏡」
失恋の痛手を、カラオケで癒そうと唄った歌です。歌っている家に泣けてきた思い出が、
今考えると、恥ずかしく思い出されます。
この歌だけしか知りませんが、心に残る歌です。時々歌いもします。
作詞・作曲 鈴木一平
♪♪
  一生一度きりの別れならばいいものを
  人は幾度となく 悲しみを繰り返す
  手探りの中でふと抱かれるような
  甘い思い出は通り過ぎていく
  振り返ることなく 明日だけをみつめながら
  いつか来た道と気づかずに歩いた
  そこは幸せと不幸の別れ道
  悲しみおぼえた 出会い道
    私だけの貴方にはなってくれるはずがない
    心の温もりも今は
    忘れてみるわ 忘れてみよう
    揺れる二人の 夢もよう  ♪♪
B面は、作詞・作曲 鈴木一平 の「黄昏の中で」
ブログを書くのでB面を初めて聴きました。これも又良い3回も4回も聞き直してしまいました。僕のようなナイーブな男には、合っている。
♪♪
  一人ぼっちになって 気がついた事と言えば
  本当は誰か側に居て欲しかったと思うこと
  ほつれた心の糸を たぐりよせながら人は
  大人になってゆくのさ
  そんこと誰かが言っていた
  ※ 風吹く街の中で 知られてしまった片思い
    君はまるで季節のように僕のまわりをめぐるのさ
    燃えてみないか 二人きりで 命尽きるまで
  微笑みかける僕に 微笑み返すあなた
  そんなやりとりの中で別れの気配は漂う
  いいさ好きならそれで 生きてる証だから
  君の心は涙が
  全て物語っているのさ
※ 繰り返し

  (微笑みかける僕に 微笑み返すあなた
  そんなやりとりの中で別れの気配は漂う)
  この部分の歌詞がリアルに頭の中を加駆けめぐる 秋だなあ!いや
  もう 冬なんだ!

[http://www.youtube.com/watch?v=k2OstBquVm4 水鏡~鈴木一平]