「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」大塚博堂

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ダスティン・ホフマンになれなかったよ」大塚博堂
大人の歌を聴かせるシンガー・ソング・ライターと言えば大塚博堂では、ないでしょうか。
澄み切った声質と私の好きなメロディー・ライン大人の歌と言う感じです。 
私が知った最初の曲「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」です。
ダスティン・ホフマンの卒業をテーマに上手に曲にしたものだと感心したものです。
A面の「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」は作詞藤公之介作曲大塚博堂
♪♪
テレビの名画劇場で
  「ジョンとメリー」を見たよ
  ダスティン・ホフマンが主演の
  行きずりの恋のお話さ
  まるで あの日の二人みたいで
  胸が熱くなって仕方がなかった
    君にもう二人も
    子供がいるなんて
    僕のまわりだけ
    時の流れが遅すぎる
  君と一緒に見に行った
  「卒業」をおぼえているかい
  花嫁を奪って逃げる
  ラスト・シーンが心にしみたね
  なのに あの日ぼくは教会で
  君を遠くからながめてるだけだった
    君にもう二人も
    子供がいるなんて
    僕のまわりだけ
    時の流れが遅すぎる
ダスティン・ホフマンになれなかったよ
ダスティン・ホフマンになれなかったよ

B面の「坂の上の二階」も作詞・作曲は同じです。

[http://www.youtube.com/watch?v=vpmJWjT7yuU ダスティン・ホフマンになれなかったよ 大塚博堂
本人出演
[http://www.youtube.com/watch?v=vpmJWjT7yuU ダスティン・ホフマンになれなかったよ 大塚博堂]