「街中の公園がないている」2

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

「街中の公園がないている」2
2月18日の“街角”「街中の公園の木を・・・」の続きです。
場所は前回伐られた場所です。
50年60年生の樹木を何本も簡単に伐るだけの必要性の工事なのだろうか。
今、世の中は親水公園化の動きですが、政府民主党もコンクリトより人と言いながら、
現実は暗渠排水路の建設の為と言うことです。
昨日はNHKで小学校統合の為校舎を増築するに当たり、100年生の桜の木々を切って
工事をするそうです。
「後に記念植樹をして元の様に桜並木でお花見ができれば!」
おい、チョットまてよ!アナウンサーさんそんなコメントで良いのかよ!
そしたら今朝、公団がの立て替えで50年生の桜並木を切ってしまうとの報道、
こちらも立て替えた後植樹をするとのこと。
意図も簡単に切ってしまいますが、成長する長い年月を闇に葬っても良いのか?
植樹すればよいのか!今は桜の木が財産になる時代です。
移植してでも木々の声明と町の財産を残してもらいたい。
何か矛盾を感じるのは私だけでしょうか?
伊丹哲也とサイド・バイ・サイド「街が泣いてた」のメロディーが私の頭をよぎるのでした。