吉田拓郎「街角のタンゴ」

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吉田拓郎アルバム「歩道橋の上で」
吉田拓郎って好きじゃあなかったんですよ。拓郎と言うよりもフォーク自体が、
ところが最近周りの連中がフォーク育ちが多くなって話が合わない だまされたつもりで拓郎を聴きに昨年瀬戸迄行ってきました。
 先ずバックバンドが良かった特にギターが、鳴きのブルースギターだ!これは良いと思った。
このフレーズどこかで?と思った。 そうだ!生ギター1本で歌うフォーク全盛の頃
あのボブディランが、「ポールバタフィールドブルースバンド」をバックバンドにステージに上がり大ひんしゅくをかったエピソードの逆バージョンだ!
 歌も又良い。「街角のタンゴ」「サマーカンド・ブルー」「七つの夜と七つの酒」こんな流行歌聞いたこと無いと大感激!
 やっと今年になって「歩道橋の上で」のアルバムが発売され4番目に入っていました。「街角のタンゴ」
今必死で覚えています。
カセットに録って車の中で!
「街角のタンゴ」
   ♪♪ 想い出をたどるなら
      ワルツよりもタンゴ
      寄り添いすぎたら
      触れたくなるから

      おおタンゴ
      情熱をくれるよ
      街角も踊る
      情熱も踊る    ♪♪

アルバム 「歩道橋の上で」収録曲
1, 歩道橋の上で
2, 空に満月、旅心
3, 沈丁花の香る道
4, 街角のタンゴ
5, 黄昏に乾杯
6, 秋時雨

[http://www.youtube.com/watch?v=CcK0GToY-uE 街角のタンゴ]