麻績の里「舞台桜」
名前の由来は桜の立っている後ろの建物が、麻績神社の民族歌舞伎の舞台建物なのです。
(麻績の里と言うのは長野の
善光寺の御本尊が本田善光氏によって難波の掘りから拾われて、一時安置されていた麻績の里で有り、勅命により長野へ移され
善光寺となったそうです。先にあった寺と言うことでここのお寺は
元善光寺と言います。)
この
シダレザクラは珍しく5弁から10弁の花が混じり合っているそうです。別名「半八重桜枝垂れ紅彼岸桜」と呼ばれています。
黄色いジャンバーの子供達は地元の小学生のボランティアの「桜ガイド」だそうです。