謎のカタカムナ文明 「阿基米得」

サブタイトルには「秘教科学の最終黙示」とある。

イメージ 1
1981年 徳間書店より出版された自分が初めて見たカタカムナの書籍でした。 
イメージ 2
イヤシロチ、ケカレチの概念です。
イメージ 3
カタカムナ文字の基本です。
不思議な古代文明の入門書でした。
この中で面白いと思ったのは、イヤシロチ(良社地)ケカレチ(気枯地)の概念が土地購入の基本原則を良い当てていて 面白いと思いました。
 内容は、終戦直後 楢崎皐月と言う人が六甲山系の金鳥山の狐塚の近くで穴を掘って「大地電気」の測定をしていた時にカタカムナ神社の宮司の末裔で「平十字」と言う漁師と遭遇し「カタカムナのご神体」の巻物を見せられて これが満州 吉林省の古寺の道子「ラウサン」から教わったという「上古代日本の地に「アシヤ族」という高度な文明を持つ種族がいて その使用していた文字が「八鏡文字」だと言われたことを思い出した ところからこの文明の話が始まります。
 最初は インチキ臭いかなと思いましたが?最近ユーチューブで熱心に研究しているのを見かけると まともかなと思う様になりました。