#読書

謎のカタカムナ文明 「阿基米得」

サブタイトルには「秘教科学の最終黙示」とある。 1981年 徳間書店より出版された自分が初めて見たカタカムナの書籍でした。 イヤシロチ、ケカレチの概念です。 カタカムナ文字の基本です。 不思議な古代文明の入門書でした。 この中で面白いと思ったのは、…

花桃の里阿智村昼神の奥智里と言えば阿智神社奥宮が有ります。

花桃の里「智里」入り口に河合の陵と呼ばれる阿智神社奥宮鎮座しております。 格式が高いのにこじんまりとした、たたずまいです。 石舞台が、ひときわ目立ちます。 天思兼命様の磐座です。 参道脇にスミレが紫の可憐な花を咲かせておりました。

神皇正統記を手に入れました。

連休中叔父の葬儀に行った帰り 八王子の古本市で見つけました。 「古史古伝」ではありませんが、記紀以後の書としては、最も有名な歴史書では、無いでしょうか? 北畠親房の書と言われておりますが、これの発行人は 石川県の「國幣中社白山比咩神社」 代表者…

天下春命(秩父神社祭神)について。

阿智神社に天下春命が祀られていないわけ。 阿智神社前宮 岩くら 天思兼命の子である天表春命、天下春命、田力男命が阿智神社に合祀されていないのは何故か?不思議でした。 色々と調べて見ましたところ天孫降臨の時天思兼命と天表春命はの二神は信濃阿智の…

「神代文字」を作ったと言われる「天思金命」

江戸時代の国学者或いは民俗学者の平田篤胤がその著書「日文伝」で神代文字として、アヒル文字(肥人書)とアヒルクサモジ(薩人書)の2種類を真正の古代文字としてあげて上・下で取り上げその他ホツマモジ等を疑似編として、扱っている。 その中でアヒルクサ…

建築の祖神である天思金命

写真は阿智神社前宮です。 天八意思金命 又の御名は天思金命 先代旧事記本記中の神代本記には、天思金命 天降信濃国 阿智祝等祖とあり、天神本記には、八意思金命、児表春命信乃阿智祝等祖とある。 この神様は工匠の神として一粒の稲籾を単位に十粒並べて一…

阿智神社「天思兼命」1,

写真は阿智神社奥宮です。 式内阿智神社「天思兼命」1, 「天思兼命」は偉大なる神にもかかわらず本家の阿智神社が末社(表現が違うかもしれませんが)に比べ誠に規模が小さいし阿智族の末裔が地元に少ないのではと疑問に思って 調べる事にしましたが、(理…

日本人の血にユダヤ失われた10支族が?

古史古伝 「秀真伝」「宮下文書」「上記」「九鬼文書」「竹内文書」等ありますが、これからゆっくりと語りたいと思いますが、今日は、 国連のアナン事務総長は、阿南ですし、アカバ湾は赤羽の様ですし は、とする同音語が、多いので気になって、おりました。…

「経世済民」

『経世済民』の略語が、経済です。小泉政権の時、竹中平蔵氏が自分の言葉の様に使っていましたが、本当は、江戸時代 奥州米沢藩主「上杉鷹山」の師であった実学派の細井平州先生の言葉です。 それでは、自分も竹中流に偉そうに、細井先生の受け売りを !! …