ホワイト・ブルースの神髄「キャンド・ヒート」

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白人のブルース・バンドの中で、特にすきなバンドはキャーンド・ヒートです。
キャーンド・ヒートと言えば ボーカルのボブ・ハイトですがギターのヘンリー・ベステンが好きです。クラップトン、サンタナ、ロイ・ブキャナン、とは、同じ泣きのギターでももう一つ唸りが入っていると言うか、何とも表現しがたいこれこそブルースギターと言えるのではないでしょうか、キャーンド・ヒートのアルバムの中でも「ライブ・アット・トパンガ・コーラル」が一番好きです。
エルモア・ジェイムスの「ダスト・マイ・ブルーム」は絶品です本家マディー・ヲーターズともひと味違っています、でも一番のお気に入りは「ホエン・シングズ・ゴー・ロング」
です、単なる黒人のブルースをコピーしたのではなく ホワイト・ブルースにしています。このアルバムは6曲全部良いです。是非聞いてください。