「ルネッサンス」バニラ・ファッジ

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ルネッサンス」バニラ・ファッジ
アート・ロックとかサイケデリック・ニュージックとか言われた頃
「バニラ・ファッジ」はキープミー・ハンギングオンで一躍有名になりました。
「ショット・ガン」も大ヒットでした。アメリカでは3枚目日本では2枚目のアルバムと言うことで、このアルバム「ルネサンス」がでました。
この中では「魔女の季節」が比較的有名だった気がします。
ドノバンの曲のカバーだったと思います。
この時代変に凝って組曲風にアレンジするのが流行っており、
アメリカでは、バニラ・ファッジ日本では、ハプニングス・フォーが
似たようなカバー曲のアレンジ合戦を繰り広げて居たような気がします。

ベースのティム・ボガードとドラマーのカーマイン・アピンスが
ジェフ・ベックとの来日公演を見に行ったのですが、
つい最近まで同一のメンバーとは、思いませんでした。
どちらかというと音楽を耳で聞くだけでライナーノーツなど殆ど読んだことなかったのです。
ブログに載せるうちに初めて読むようになって、新しい発見を35年ぶり位に致しております。
収録曲は 
A面
1, The Sky Cried-When I Was A Boy
2, Thoughts
3, Paradise
4, That’s What Makes A Man
B面
1, The Spell That Comes After
2, Faceless Ppeople
3, Season of The Witch(魔女の季節)
[http://www.youtube.com/watch?v=xwxMVV_EdTM Vanilla Fudge - Season Of The Witch]