13日の金曜日父が亡くなり、時間が止まってしまいました。

病院には救急車で行かなくてはいけせん!教訓です。

ブログを中断していて申し訳ございません。
 90歳の父が、3月に一度便秘気味でお腹が痛いと言うことで、入院しました。
母親の介護疲れもあったのだと思いますが、胆石が原因とのことで、10日程で退院しました。
4月に入り便秘気味と言うことで、2カ所の総合病院と喘息でかかりつけの医院で治療を受けたのですが、11日今夜は何とか我慢してみるから明日病院へ連れて行って欲しいと言われました。
翌12日早朝4:30電話で救急車を呼んで欲しいとの事で救急車を呼び親父の家に駆けつけました。
市立病院で診察を受け先生から「こんなになる迄何故放っておいたのだ!」と言われたので、「一昨日外来で看ていただいた時には、適切な処置を何一つ執ってもらえなかたではないですか?」と反論したのですが、先生は黙ってしまいました。
 スキャンで検査したら 腸に便とガスが溜まっているので緊急手術をしなければならないかも知れないと言われ、精密検査の結果を待ちました。
検査の結果 薬で治療出来そうですから、入院してください、と言われ病室へ移動しました。
点滴に睡眠剤が入っていて眠っているとの事で安心して仕事に向かいました。
夕方6:30頃病室に行くとぐっすり寝込んでいたので安心して家に帰ってしまいました。
その後見舞いに行った姪は父と普通に話をしたそうで、手を握りあって「頑張って」
と言ったら力強く握り替えし大丈夫と答えたそうです。
翌13日朝6:30病院から呼吸がおかしいとの電話、:40危篤駆けつけたときには、酸素マスクで格闘していました。
7:58呼びかけの甲斐もなくもがきながら 苦しんで最後を迎えました。
ショックでした。
未だにショックを引きずっているので、ブログを中断しています。
 早く復帰するよう考えております。
教訓 痛みを感じたら必ず救急車で病院へ行くこと。
がいらいでは問診だけで精密検査はして貰えない事が、解りました。・・・(合掌)